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[転載]ファンタジーな歴史の韓国の朴大統領“涙”効果なし? 与野党が閣僚総退陣を要求

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朴大統領の“涙”効果なし? 与野党が閣僚総退陣を要求
2014.5.20 18:54韓国
涙を流しながら談話を発表する朴槿恵大統領=19日、ソウルの青瓦台(AP)
涙を流しながら談話を発表する朴槿恵大統領=19日、ソウルの青瓦台(AP)
 
 
 【ソウル=加藤達也】
 韓国の国会は20日、旅客船「セウォル号」の沈没事故に関する緊急質疑を開き、鄭●(=火へんに共)原(チョン・ホンウォン)首相に対して与野党がそれぞれ、朴槿恵(パク・クネ)政権の閣僚と側近の総退陣を要求する事態となった。朴氏による涙の謝罪で事態収拾を期待した政権の思惑に反し、政治的危機は拡大している。
 
 同日付の韓国各紙は、涙を流しながら談話を読み上げる朴氏の写真を1面で大きく取り上げた。朝鮮日報は、朴政権に対する中間評価と位置づけられる6月4日投開票の統一地方選を前に、政権・与党は“涙”の効果で「支持者の減少を食い止められると期待していたもようだ」と伝えた。
 
 
 しかし、事故の犠牲者や行方不明者の家族らが、談話発表直後に不満を漏らしたことから、政権・与党側も世論の軟化は難しいとみているようだ。
 与党セヌリ党議員はこの日の国会質疑で、鄭首相に対し「国家の改造と革新のためには人的刷新が必須であり、それは内閣の総退陣と大統領府の(首席秘書官ら)参謀の全面改編だ」と、指導部などの総入れ替えを要求。野党議員も朴氏の最側近である大統領府の国家安保室長や国家情報院長などの総退陣を求めた。
 
 厳しい追及に鄭氏は「閣僚は責任を痛感しており、職に恋々とする者はいない」と応じた。
 アラブ首長国連邦(UAE)へ外遊中の朴氏は帰国後の21日にも後任の人事案を示す可能性があるが、閣僚候補の人材難も指摘されている。

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弔意から「無能」「殺人鬼」「魚の餌」…沈没事故で韓国非難強める「北の焦り」
2014.5.20 12:00(1/2ページ)韓国
韓国・珍島沖で事故翌日の4月17日、沈没する旅客船セウォル号の船体付近で続けられた行方不明者の捜索(共同)
韓国・珍島沖で事故翌日の4月17日、沈没する旅客船セウォル号の船体付近で続けられた行方不明者の捜索(共同)
 旅客船「セウォル号」沈没をめぐり、北朝鮮が韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権への非難をエスカレートさせている。そればかりか、オバマ米大統領に対しては「黒いサル」と罵倒し、米韓世論の激しい反発に遭った。度を超した“口撃”の裏には、対北連携を強める米韓に有効な対抗策がないことから来る焦りが透けてみえる。
 「南朝鮮(韓国)に『自由』があるとすれば、セウォル号事故のようにうら若き学生さえ魚の餌になる自由だけだ」。ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮国営、朝鮮中央放送は13日、「重大報道」の中でこう伝えた。韓国国防省報道官が北朝鮮は「早くなくなるべきだ」と発言したことに対抗したものだ。
 
 セウォル号沈没2日後の4月18日に朝鮮中央通信が事故について初めて報じたが、韓国の報道を引用した間接的非難にとどまっていた。同月23日には、「深い慰めの意を表する」と弔意も表明していた。
 だが、事故対応をめぐり、朴政権を追及する世論が韓国で盛り上がりだすと、尻馬に乗るように非難のトーンを上げ始めた。朝鮮労働党機関紙、労働新聞は4月29日、「あらわになった(韓国当局の)無能さは各界の失望と怒りだけを呼び起こした」と論じた。朝鮮中央放送が今月1日に伝えた批判では「若い生徒ら無辜(むこ)の命が奪われても十分な謝罪もない朴槿恵に人民が『殺人鬼』と呪って『下野』を叫ぶのは当然だ」とまで述べた。
 
 朴大統領「救助は失敗した」海洋警察解体を表明、国民に謝罪談話
2014.5.19 11:55韓国
 【ソウル=加藤達也】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日、旅客船「セウォル号」の沈没事故で、国民向け談話を発表した。朴氏は、「国民の生命と安全に責任を負うべき大統領として、国民が体験した苦痛に、心より謝罪する」と陳謝し、「事故に適切に対処できていないことの最終的な責任は大統領である私にある」として、自身の責任を強調した。
 さらに朴氏は、救助活動に批判が出ている海洋警察について、「(救助活動は)事実上失敗した」とし、組織の解体を宣言。海の災害救助機能は、新設の「国家安全庁」に統合させることを明らかにした。
 事故をめぐる原因と背景に関し、与野党と民間による調査委員会を構成して真相を糾明できるよう、特別法の制定も提案した。
 セウォル号の運航会社をめぐっては「国民は官僚と(同社の)癒着があったと疑っている」と指摘。「社会全般の腐敗を清算していく」として官民癒着体質の一掃に言及した。
 国民向け談話は朴政権への中間評価とされる6月4日投開票の統一地方選を前に、改めて謝罪して再発防止策を示すことで、事故対応をめぐる政権への批判を弱め、局面転換を図るものだ。今回の謝罪と対応策が国民から肯定的評価を得られなければ、統一地方選だけでなく今後の政権運営にも大きな影響が出る可能性があり、朴氏は厳しい状況に追い込まれている。

 
よその会社の悪口ばっかり言っている会社が倒産するように
 
他人の批判ばかりしている人が、なにもできなくなるように
 
反日で国をまとめようちしていては、自分の国を滅ぼします。

転載元: 歴史の事実を学ぶ


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